デュフィについてのページ |
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━ ラウル・デュフィの略歴 ━ | |||
1877年 | 6月13日フランスのル・アーヴルに生まれる。 | ||
1892年 | ル・アーヴルの市立美術学校の夜学に通う。 ル・アーヴルに移住していたブラックと知り合う。 |
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1906年 | サロン・ドートンヌに参加、マルケとトルーヴィルでフリエスとファレーズで制作。 ヴェルト・ウェーユ画廊で初の個展を開く |
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1908年 | ブラックとエスタックで制作、立体派的な構図を研究。 | ||
1920年 | ヴァンスに滞在、多くの風景画を制作。 | ||
1922年 | シシリー島に滞在。 | ||
1936年 | パリ万国博覧会電気館の大壁画(電気の精)に着手。 | ||
1938年 | パリ植物園猿類館の装飾画、及びシャイヨー館内の喫煙室を飾る(セーヌ風景)を完成させる。 この頃からリューマチに悩む。 |
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1943年 | 「赤いヴァイオリン」「アトリエ」の連作を制作する。 | ||
1950年 | ボストンに渡り、リューマチの治療をうける。 | ||
1952年 | ヴェネツィア・ビエンナーレで国際大賞を受ける。 | ||
1953年 | 心臓麻痺のため3月23日に死去。 | ||
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